実行委員長あいさつ

実行委員長あいさつ

WRO Japan群馬予選大会は、2016年の発足以来、多くの皆様のご支援を受けながら成長してまいりました。2020年は新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、本年で8回目を迎えます。参加者は、2017年の29名から2018年には84名、2019年には144名、2021年には82名、2022年には99名、2023年には122名と、年々増加しております。これに伴い、子どもたちが世界の頂点を目指すための土壌を広げるべく、新しい部門の開催やクラウドファンディング、講演活動、ロボコン体験会の実施など、さまざまな新しい試みにも取り組んでおります。

少しずつではありますが、群馬県でプログラミングやICTに取り組む子どもたちが増えていることを、大変喜ばしく思います。

現代社会はますます複雑化し、その中で科学技術の役割はますます重要になっています。国の施策として初等中等高等教育でプログラミング教育が必修化され、2025年1月の大学入学共通テストからは「情報Ⅰ」が組み込まれるなど、私たちWROの活動に対する期待も高まっています。

過去の実績として、2018年9月には石川県で決勝大会、11月にはタイで国際大会が開催され、群馬県からは2チームがWRO Japan決勝大会に、さらに1チームがWRO国際大会に参加しました。2021年には群馬県から2チームがWRO Japan決勝大会に推薦され、中学生部門で群馬県初となる全国制覇を達成しました。2023年にはパナマ共和国で行われた国際大会に群馬県から2チームの日本代表が参加し、エレメンタリー部門で世界7位、ジュニア部門で世界16位という成績を収めました。

2024年も多くの子どもたちが世界に挑戦する姿を見られることを期待しております。出場チームの皆様のご健闘を心よりお祈り申し上げるとともに、日頃からのご尽力に対し、関係者の皆様に改めて厚く御礼申し上げます。

WRO Japan 群馬大会実行委員長 染川 裕

WRO Japan 群馬大会実行委員長 染川 裕