参加規約(共通編)
WRO は、教育的なロボット競技への挑戦を通じて、世界中の若者・⼦どもたちの参加を募り、彼らの創造性と問題解決⼒を育成することを⽬的として活動しています。 ⽇本においてはさらに、明るい未来社会づくりを⽬的とした将来の科学者・技術者づくりとして、⻘少年の科学技術への興味拡⼤、世界で活躍する⼈材育成、および科学技術教育における指導者⽀援、育成の活動を⾏っています。
WRO Japan はスポンサーおよび協⼒各団体からのご提供資⾦ならびにご⽀援、および実⾏委員や協⼒関係者の献⾝的なボランティア・ベースの活動により開催・運営されています。 いずれかが⽋けても開催・運営をすることは困難です。 ご協⼒いただいている皆様に⼼から感謝いたします。 また、参加者は同じテーマに挑戦する仲間であるともいえ、運営するみなさん、協⼒していただくみなさんとともに WRO をつくりあげていく仲間でもあります。 参加にあたっては、相互理解の上でお互いに敬意を持って活動してください。
2018 年 4 ⽉
WRO Japan 実⾏委員会
この参加規約は、WRO Japan 決勝⼤会(以降、Japan 決勝⼤会)と WRO 国際⼤会(以降、国際⼤会)への参加にあたって適⽤されます。
この参加規約は、WRO Japan 公認予選会(以降、予選会)の参加にあたっても適⽤されます。予選会についてこの
参加規約に規定されていない事項は、それぞれの予選会により規定されます、またこの参加規約に規定されている事項でも予選会個別の規約が設定されることがあります。
1.参加対象
以下の活動からの参加を対象とします。
- 学校からの参加
- ⼤学・専⾨学校等による⼩中⾼校⽣の⽀援活動や、NPO・企業・団体におけるCSR活動、およびボランティア・ベースの⽀援活動からの参加
- 公共団体や科学館等の公共施設による⼩中⾼校⽣⽀援活動からの参加
- 家庭からの参加
- 私塾や営利のロボット教室からの参加 *
* 例えば、「当教室からWRO⼊賞者が出ました」、「当教室からWROにチャレンジしよう!」、といった宣伝による⽣徒募集活動など、私塾や営利のロボット教室等を含む企業、団体、個⼈にてWRO参加を営利⽬的に利⽤することはおやめください。
スポンサーとして協⼒いただいている場合のみこのような表現を利⽤することが可能です。詳細については以下の「営利組織によるWRO Japan の予選会主催と参加に関する対応規定」を参照願います。
http://www.wroj.org/2018/pdf/4CommercialBaseGroup_WROJ_20160423.pdf
2.競技の種類
レギュラーカテゴリー(エキスパート競技、ミドル競技、ベーシック競技)、オープンカテゴリー、アドバンスド・ロボティクス・チャレンジ、WRO フットボールの競技があります。
※群馬独自の競技として、ビギナー競技、チャレンジミドルを設けています。
(1) Japan決勝⼤会では、上記のうち、ベーシック競技を除く5つの競技を実施します。
(2) 予選会では、上記6つのうち1つ以上の競技を実施します。
(3) 参加に必要な機材、費⽤は、参加チームにて準備してください。
3.参加資格
(1) 対象年齢と所属
A. レギュラーカテゴリー及びオープンカテゴリーの選⼿
エレメンタリー部⾨: 2018 年に 12 歳になるまでの参加者
ジュニア部⾨: 2018 年に 13 歳から 15 歳になる参加者
(早⽣まれの参加者については、年齢下限の特例に関する注記参照)
シニア部⾨:2018 年に 16 歳から 19 歳となる参加者
(早⽣まれの参加者については、年齢下限の特例に関する注記参照)
B. アドバンスド・ロボティクス・チャレンジの選⼿
2018 年に 17 歳から 25 歳になる、以下の教育機関の学⽣
⾼校,⼤学,短⼤,専⾨・専修学校,⼤学校,短期⼤学校、⾼専ただし⼤学院は対象外。不明の場合は,お問い合わせください.
C. WRO フットボールの選⼿
2018 年に 10 歳から 19 歳となる参加者(早⽣まれの参加者については、注記参照)
注記:
・参加者は上記の対象年齢より歳が上であってはならない。
⼤会後であっても、その年に対象年齢の上限を超える場合は世界⼤会に参加することはできない。
・対象年齢よりも歳が下の参加者は、他のメンバーが対象年齢ならば参加できる
・特に、早⽣まれの参加者について
2019 年 1 ⽉ 1 ⽇~4 ⽉ 1 ⽇に 13 歳になる参加者は、他のメンバーが対象年齢ならばジュニア部⾨に参加できる
2019 年 1 ⽉ 1 ⽇~4 ⽉ 1 ⽇に 16 歳になる参加者は、他のメンバーが対象年齢ならばシニア部⾨に参加できる
・その他、同じ学年でなくても、他のメンバーが対象年齢ならば参加できる
・世界⼤会参加にあたっては、ホスト国に承認をもらって参加することができる
・アドバンスド・ロボティクス・チャレンジの参加者は学部⽣までの学⽣でなければならないが、
その他のカテゴリーでは誰でも対象年齢なら参加することができる(学校に通っていなくてもよい)
(2)チーム
A.チームは、選⼿ 2 名または 3 名と、コーチ 1 名であること。
B.コーチは 20 才以上の成⼈で、⽇本語でのアナウンス、⼤会参加に必要な書類提出等に対応できること。
C.⼀⼈の選⼿は複数のチームに参加できない。
D.⼀⼈のコーチが複数のチームに参加できる。
(ただし、世界⼤会では、どのチームにも必ず責任のある成⼈が補佐する必要がある)
E.コーチは事前に⽣徒にアドバイスや指導ができるが、競技の間はチームの⽣徒のみで考えて参加しなければならない。
F.⼀つのチームは、⼀つの競技にのみ参加できる。(コーチは複数カテゴリー、競技に参加可)。
G.⼀つのチームは、いずれかの予選会に参加する必要があります。(オープンカテゴリー、アドバンスド・ロボティクス・チャレンジ、WRO フットボールは予選会がない場合があります。)
H.⼀つのチームは、複数の予選会には参加できません。
上記の違反が判明した場合は、Japan決勝⼤会、および国際⼤会に選抜されたとしても、その選抜を取り消します。
また、予選会においても罰則が課せられることがあります。
(3)ロボットについて
⼤会に参加するロボットについては、チームで話し合いオリジナルのロボットの戦略を考えること。
4.予選会への参加
予選会への参加については、各カテゴリー編をご参照ください。
5.Japan 決勝⼤会への選抜について
Japan 決勝⼤会への選抜については、各カテゴリー編をご参照ください。
6.Japan 決勝⼤会への参加について
Japan 決勝⼤会競技ルールに関しては、WRO Japan 公式サイト(http://www.wroj.org/)をご参照ください。
Japan 決勝⼤会にて国際⼤会参加チームに選抜された場合,⽇本代表チームとして 2018 年 11 ⽉開催の国際⼤会に参加していただきます。⽇本代表チームとして国際⼤会への参加ができないことがわかっている場合は、Japan 決勝⼤会にも参加できません。
Japan 決勝⼤会への参加についての詳細は、各カテゴリー編をご参照ください。
7.国際⼤会への選抜について
国際⼤会への選抜については、各カテゴリー編をご参照ください。
8.WRO 国際⼤会
Japan 決勝⼤会にて国際⼤会参加チームに選抜された場合,⽇本代表チームとして2018年11⽉開催の国際⼤会に参加していただきます。⽇本代表チームとして国際⼤会への参加ができないことがわかっている場合は、Japan 決勝⼤会にも参加できません。
(1) チーム
A. 選⼿は Japan 決勝⼤会への参加選⼿と同じ選⼿であること。
ただし何らかの理由でメンバーが参加を辞退した場合、メンバー交代を⼀⼈だけ認めます。
B. コーチは Japan 決勝⼤会から変更されてもよい。
9.参加費
(1) 群馬県予選会
参加者 1 ⼈あたり 2,000 円
当日受付にてお支払いください。
(2) Japan 決勝⼤会
参加者 1 ⼈あたり 2,500 円
(コーチも含む、ただしレギュラーカテゴリーとオープンカテゴリー、ARC、WRO フットボール の 3 ⼤会で同じ⼤会に参加する複数チームを兼任するコーチは 1 チーム分のみでけっこうです)。参加確定後、事務局が指定する⼝座へ振込となります(⼿数料は参加者にてご負担ください)。指定された期⽇までに⼊⾦してください。
参加費の振込をもって Japan 決勝⼤会への参加登録完了となります。なお、参加確定後に参加を辞退されても、参加費の返却はいたしません。
※注:Japan 決勝⼤会参加のための旅費は参加チーム負担となります。
(3) 国際⼤会
開催国の取り決めによります。(2017 年実績:150$)
※注:国際⼤会への旅費は参加チーム負担となります。
10.Japan 決勝⼤会への参加登録
(1) Japan決勝⼤会参加チームは、予選会主催者を通してWRO Japan本部実⾏委員会事務局より送られる指定の登録フォーマットに必要情報を⼊⼒してください。
(2) 参加チーム名、所属、参加カテゴリー、地域、選⼿名、コーチ名については、WRO Japan 公式データとして取扱い、公表するものとします。
(3) チーム名、所属各掲載制限上、チーム名の⽂字数は事務局より制限させていただくことがあります。また、チーム名には、機種依存⽂字及び半⾓カナは利⽤しないでください。
チーム名は、公序良俗に反しないものとすること。所属名は本来の所属名(学校名)としてください。営利団体名、宣伝等を含む内容や特定商品名を⼊れる等は不可*とします。
*「営利組織による WRO Japan の予選会主催と参加に関する対応規定」を参照
11.連絡⼿段と内容
Japan 決勝⼤会参加チーム、国際⼤会参加チーム共に適⽤されます。
(1) 運営事務局と参加チームコーチとの連絡は、電⼦メールおよび電⼦メールアドレスを 登録したメーリングリスト機能(全体 ML という)を利⽤いたします。参加チームのコーチは逐次確認できる電⼦メールアドレスを確保しておいてください。緊急の場合のみ電話を利⽤します。なお、WRO Japan 2018 全体 ML には各チーム最⼤ 2 つのメールアドレスを登録可とします。これは、チームあたり⼤量⼈数の登録管理は事務局負担⼤であること、および登録者のアドレス変更発⽣時に配信エラーが発⽣し、その対処に事務局およびサーバ管理にて苦慮することからです。また、上記連絡⽤の電⼦メールアドレスには携帯電話を受信機としたものは登録しないでください。添付ファイルによるやりとりに不⾃由があることと、配信エラーが多くなることが理由です。
(2) 準備段階、競技当⽇における参加チームへの各種伝達事項は適宜、事務局から発信されますので、それに従って
ください。注意点や期⽇等については特に遵守してください。
(3) Japan 決勝⼤会競技内容、運営への問い合わせは、予選会主催者を通じて⾏ってください。参加チームからの直接のお問い合わせにはお答えできません。
12.個⼈情報の取り扱い
参加およびアンケート等により収集した個⼈情報は、主催者である NPO 法⼈ WRO Japan が管理し、WRO およびWRO Japan がより⼀層参加者の皆様のご期待に添うための資料として、情報提供サービス/輸送・配送サービスに活⽤させていただくことがあります。また、収集した個⼈情報を第三者機関に提供することはありません。ただし、WRO Japan 決勝⼤会、国際⼤会の会場および関連⾏事において、お名刺のご提供もしくはそれに準ずる情報のご提供をいただいた場合には、その提供先各社・団体に対する情報のご提供のご許可をいただいたものと判断させていただきます。
13.著作権および肖像権
(1) ⼤会当⽇の参加チームの作成物につきましては、全て主催者、共催者が参加チームと著作権を共有することとします。また、主催者、共催者および協⼒団体などが学会、書籍、Web、セミナーなどで参加者の著作物を引⽤する場合があります。
(2) ⼤会当⽇、各チームが活動している様⼦を、ビデオやカメラで撮影させていただきます。これら当⽇に撮影した写真、画像、ビデオ類は、主催者、共催者や⼤会スポンサーおよび協⼒者、各種メディアにおいてホームページや記事、広告などの広報⽤、または参加チームの技術向上のために使⽤する場合があります。当⽇作成いただくロボットやプログラムにつきましても同様とお考え下さい。広報を⾏う場合には、参加チーム名、所属、参加カテゴリー、地域までとし、以外の選⼿名、コーチ名、住所、電話番号等の情報については⼀切公開せず情報の漏洩のないように配慮いたします。ただし、選⼿名、コーチ名については、個別に確認、了承されたものについてはこの限りではありません。
14.⼤会休⽌
(1) WRO Japanはスポンサーおよび協⼒各団体からのご提供資⾦ならびにご⽀援、および実⾏委員や協⼒関係者の献⾝的なボランティア・ベースの活動により開催・運営されています。どちらが⽋けても開催・運営をすることは困難です。いずれか⼀⽅でも不⾜した場合は、⼤会を縮⼩、休⽌することがあります。
(2) ⼤会運営にあたって⾃然災害含め、予期せぬ⼤きな問題、解決できない⼤きな問題が発⽣した場合、⼤会を縮⼩、休⽌することがあります。
15.相互協⼒、相互敬意の⾔動を
参加者は同じテーマに挑戦する仲間であるともいえ、運営するみなさん、協⼒していただくみなさんとともに WRO をつくりあげていく仲間でもあります。参加にあたっては、相互理解の上でお互いに敬意を持って活動してください。敬意を持たない⾔動には注意がなされ、そうした⾔動が続くような場合には⼤会、関係⾏事への参加を禁⽌する場合があります。
以上
参加規約(レギュラーカテゴリー編)
R1.競技について
⾃律型ロボットの⾛⾏競技。以下の 3 種の競技がある。
- エキスパート競技(上級者対象。予選会、Japan 決勝⼤会を経て、国際⼤会を⽬指します。)
- ミドル競技(中級者対象。予選会を経て、Japan 決勝⼤会を⽬指します。国際⼤会参加はありません。)
- ベーシック競技(初⼼者対象。予選会に参加します。)
ミドル競技は Japan 決勝⼤会を⽬指しますが、経験の浅い中級者を対象としています。ミドル競技に参加した翌年以降は選⼿のレベルアップのため、エキスパート競技へチャレンジしてください。上位⼊賞をするために、同じ参加者が何回もミドル競技に参加するようなことはおやめください。指導者、コーチ、予選会主催者は、エキスパート競技へのチャレンジを促すよう指導をお願いします。
R2.予選会について
予選会の競技内容は、基本的には WRO Japan の競技ルールに準じた内容となっています。⼀部、同競技の技術要素を取り⼊れた競技内容として、各予選会において決定されている部分もあります。
予選会への参加は、各予選会の定める申込み様式にて、各予選会にお申込みください。
R3.予選会から Japan 決勝⼤会への選抜について
各予選会より選抜された参加チームにて、Japan 決勝⼤会を⾏います。
A. 各予選会からの選抜条件
各予選会にて優秀チームを選抜します。選抜されたチームは Japan 決勝⼤会に参加していただきます。
なお、予選会からの優秀チームの選抜⽅法に関しては、各予選会主催者によって決定されます。
B. 各予選会からの選抜数
全予選会参加チーム数確定後に WRO Japan 本部実⾏委員会にて決定し、予選会へ通知します。
R4.Japan 決勝⼤会について
Japan 決勝⼤会競技ルールに関しては、WRO Japan 公式サイト(http://www.wroj.org/)をご参照ください。
Japan 決勝⼤会にて国際⼤会参加チームに選抜された場合,⽇本代表チームとして 2018 年 11 ⽉開催の国際⼤会に参加していただきます。⽇本代表チームとして国際⼤会への参加ができないことがわかっている場合は、Japan 決勝⼤会にも参加できません。
(1) チーム
A. 予選会から選抜されたチームであること。
B. 選⼿は予選会の参加選⼿と同じ選⼿であること。ただし何らかの理由でメンバーが参加を辞退した場合、メンバー交代を⼀⼈だけ認めます。
C. コーチは予選会から変更されてもよい。
(2)競技内容
○ エキスパート競技
・ 競技 :⾃律型ロボットの⾛⾏競技
○ ミドル競技
・ 競技 :⾃律型ロボットの⾛⾏競技。
(3)表彰
レギュラーカテゴリーでは、競技において優れた成績をあげたチーム、および主催者が特に表彰に値すると認めたチーム
を表彰する。
R5.国際⼤会への選抜
○ エキスパート競技
Japan 決勝⼤会の競技において、原則として満点(サプライズの得点も含む)を獲得したチームの中から WRO
Japan 本部実⾏委員会が選抜する。
○ ミドル競技
国際⼤会への選抜はありません。
○ 国際⼤会選抜チームが不可避の理由で参加を辞退した場合、次点チームのWRO国際⼤会参加を認める場合があります。当該チームへの WRO 国際⼤会への繰り上げ参加決定の連絡は、9 ⽉末⽇までに本部実⾏委員会より⾏い、それ以降の繰り上げ参加はなしとします。
参加規約(オープンカテゴリー編)
O1.競技について
設定されたテーマについてロボットを使って製作展⽰、発表します。
O2.ビデオ審査について(予選会に代わって)
オープンカテゴリーでは、2018 年は予選会はありません。予選会に代わって、ビデオ審査を⾏います。
決められた期⽇までに、決められた仕様にしたがって作成されたビデオ、及びレポートを提出します。
O3.Japan 決勝⼤会への選抜
Japan 決勝⼤会へは、ビデオ審査によって選抜されます。
選抜チームは、ウェブサイトにて発表いたします。
O4.Japan 決勝⼤会
Japan 決勝⼤会競技ルールに関しては、WRO Japan 公式サイト(http://www.wroj.org/)をご参照ください。
Japan 決勝⼤会にて国際⼤会参加チームに選抜された場合,⽇本代表チームとして 2018 年 11 ⽉開催の
国際⼤会に参加していただきます。⽇本代表チームとして国際⼤会への参加ができないことがわかっている場合
は、Japan 決勝⼤会にも参加できません。
(1) チーム
A. ビデオ審査により選抜されたチームであること。
B. 選⼿はビデオ審査時と同じ選⼿であること。
ただし何らかの理由でメンバーが参加を辞退した場合、メンバー交代を⼀⼈だけ認めます。
C. コーチはビデオ審査時から変更されてもよい。
(2) 競技内容
会場ブース内にロボットを組み⽴て、展⽰し、審判に向けてプレゼンテーション、質疑応答を⾏います。
(3) 表彰
優秀チーム、および主催者が特に表彰に値すると認めたもの。
O5.国際⼤会への選抜
Japan 決勝⼤会において、国際⼤会への選抜に値すると WRO Japan 本部実⾏委員会が認めるチーム。
国際⼤会選抜チームが不可避の理由で参加を辞退した場合、次点チームの WRO 国際⼤会参加を認める場合が
あります。当該チームへのWRO国際⼤会への繰り上げ参加決定の連絡は、9⽉末⽇までに本部実⾏委員会より⾏
い、それ以降の繰り上げ参加はなしとします。
A1.競技について
⾃律型ロボットの競技。2018 年度は、⼩ブロックを組み合わせた形の⽊製のブロックを、テトリスのようにフレームに組
み上げる。
A2.予選会について
2018 年度は、予選会はありません。決勝⼤会(ARC ⼤会)にて競技を⾏います。
A3.決勝⼤会(ARC ⼤会)への参加
決勝⼤会(ARC ⼤会)へ直接参加申し込みをしてください。
A4.決勝⼤会(ARC ⼤会)について
Japan 決勝⼤会競技ルールに関しては、WRO Japan 公式サイト(http://www.wroj.org/)をご参照ください。
Japan 決勝⼤会にて国際⼤会参加チームに選抜された場合,⽇本代表チームとして 2018 年 11 ⽉開催の
国際⼤会に参加していただきます。⽇本代表チームとして国際⼤会への参加ができないことがわかっている場合
は、Japan 決勝⼤会にも参加できません。
(1) 競技:⾃律型ロボットの競技。
(2) 表彰
優秀チーム、および主催者が特に表彰に値すると認めたもの。
A5.国際⼤会への選抜
Japan 決勝⼤会において、国際⼤会への選抜に値すると WRO Japan 本部実⾏委員会が認めるチーム。
国際⼤会選抜チームが不可避の理由で参加を辞退した場合、次点チームの WRO 国際⼤会参加を認める場合が
あります。当該チームへのWRO国際⼤会への繰り上げ参加決定の連絡は、9⽉末⽇までに本部実⾏委員会より⾏
い、それ以降の繰り上げ参加はなしとします。
参加規約(WRO フットボール編)
F1.競技について
⾃律型ロボットの対戦競技。
F2.予選会について
2018 年度は、予選会はありません。決勝⼤会(WRO フットボール⼤会)にて競技を⾏います。
F3.決勝⼤会(WRO フットボール⼤会)への参加
決勝⼤会(WRO フットボール⼤会)へ直接参加申し込みをしてください。
F4.決勝⼤会(WRO フットボール⼤会)について
Japan 決勝⼤会競技ルールに関しては、WRO Japan 公式サイト(http://www.wroj.org/)をご参照ください。
Japan 決勝⼤会にて国際⼤会参加チームに選抜された場合,⽇本代表チームとして 2018 年 11 ⽉開催の国際⼤会に参加していただきます。⽇本代表チームとして国際⼤会への参加ができないことがわかっている場合は、Japan 決勝⼤会にも参加できません。
(1) 競技:⾃律型ロボットの対戦競技。
(2) 表彰
優秀チーム、および主催者が特に表彰に値すると認めたもの。
F5.国際⼤会への選抜
Japan 決勝⼤会において、国際⼤会への選抜に値すると WRO Japan 本部実⾏委員会が認めるチーム。
国際⼤会選抜チームが不可避の理由で参加を辞退した場合、次点チームの WRO 国際⼤会参加を認める場合があります。当該チームへのWRO国際⼤会への繰り上げ参加決定の連絡は、9⽉末⽇までに本部実⾏委員会より⾏い、それ以降の繰り上げ参加はなしとします。
変更履歴:
v1.1 エキスパート競技においてプレゼン審査を実施しないため、プレゼン審査に関する記述を削除。(2018/05/30)